真夏の九州旅行 (part6)



 レトロ展望室がある、マンションの前には、このようにレトロな建物がありました。
 早速、展望室へと入っていきます。
 展望室は、ごらんのように、たくさんの人がいました。
 展望室からの景色です。
 これは、関門大橋です。

この関門海峡。 はるか前に、人工的にこの海峡が作られた・・・と聞いたことがあるのですが、実際は、どうなのでしょうか?
 対岸は、下関です。
あちらにも、展望タワーがそびえておりました。
 壇ノ浦・・と案内板があるので、そこを見ると・・・。
 このあたりが壇ノ浦です。

平氏の最後の場所として有名なところですね。
 そして、下関市街を越えて、さらに日本海まで見えていました。
 こちらは、門司港駅方面。

この高さですと、ミニチュアのような感じです。
 ここから、巌流島も見えます。
 こちらの真ん中に浮いている島の周辺が巌流島です。

佐々木小次郎と宮本武蔵が決戦をした場所として有名なところですよね。
 真下を覗くと、跳ね橋が上がっており、船がそこを通過していきました。
 こちらは、レトロ地区です。


 十分に展望室からの景色を楽しんで、降りていきました。
 そして、跳ね橋が下がってきたので、そこを渡る事にしました。
 ブルーウィングもじ、という跳ね橋です。
 ちょうど、わたくしらが到着した頃には、通行可能になっていたので、早速渡りました。
 橋の上から、関門海峡を撮影。

熱いのですが、海からの風が心地よかったです。
 ブルーウィングもじの跳ね橋を近くで撮影。
 ウォーターフロントプロムナートという、道を通って門司港駅へと向かいます。
 レトロな建物の中にも、このようにコンビニが入っておりました。
 駅の洗面所には、変わった形をした手洗い場がありました。
 再び、駅へ戻りました。

こちらの811系に乗車します。
 準快速の羽犬塚行きです。
811系にも久しぶりに乗ります。
 ごらんのように、転換シートが並んでおります。
 そして、一番前の座席にいき、前面展望を楽しんだり、雑談したりして小倉駅まで過ごしました。
 15時51分、小倉駅に到着しました。

ここで、乗り換えることにしました。
 16時05分、私たちが次に乗る列車が到着しました。
 16時09分発の特急ソニック36号です。
883系のイエロー仮面です。

 まだ非リニューアル車両がいたなんて・・・と長崎のHIROさんが驚いていました。





[つぎへ]

[戻る]

[旅日記トップへ]

[トップページ]